益子焼(ましこやき)とは

益子焼のコーヒーカップ こころのメンテ

益子焼について

備忘録 日本のものづくり 栃木 民藝品 益子陶器市

あす
あす

こちらのサイトは基本的に自分に対する備忘録として作成されています。
私感たっぷりです。間違えていたら都度修正を重ねます。(教えてください)
真剣に知りたい方は、益子町公式サイトや書籍などをご覧ください。

益子焼の欠点。それは欠点?

ぽってりとした柿色が美しい

肉厚なフォルムとその重み
割れにくいわけでもない

デメリットから話してしまえば
軽くて割れにくい食器も沢山ある中で
便利なものではないかもしれません

ただ、いつもよりも
少しだけ器をやさしく扱ったり
ずしっとした重みから伝わる土の質感を感じたりと
器と向き合うほんの一呼吸の時間が
多忙な日常から自分を切り離し
立ち止まらせてくれている

日常に一呼吸つく時間をくれる
そんな陶器に個人的、愛着を隠せません

10秒で読める益子焼の概要

  • 場所 栃木県益子町
  • 歴史 江戸時代 
       笠間(茨城県)で学んだ大塚啓三郎が
       益子町に窯を築いたのが始まり

       大正13年(1924年)
       濱田庄司が移住 

       昭和34年(1959年)
       加守田章二が窯を築く 

「用の美」の器 民藝運動と益子焼

益子焼といえば、民藝。
民藝を一言で表すと
「日常の用品に宿る健やかな美しさ」
でしょうか。

民藝運動で柳宗悦(やなぎむねよし)と共に活動を行なってきた
陶芸家 濱田庄司(はまだしょうじ)が、この地に移住してきたことで
民藝運動の理念の「用の美」を体現する
素朴で、使いやすい器がたくさん製陶されました。

鉄分を多く含む益子の土の特徴を生かした
釉薬の色合い、技法、形状によって
素朴な温かな器が生まれ、
益子焼の特徴となりました。

益子焼の基本の釉薬(ゆうやく)

釉薬とは、陶磁器の表面を覆うガラス質の膜
水のしみこみなどを防ぐためのものです。

濱田庄司さんによると
6つの基本の釉薬で益子焼を
ベースにされているそうです。

基本の釉薬
柿釉(かきゆう)・・・柔らかな赤茶色に発色
           柿のような深い色合い
飴釉(あめゆう)・・・飴色の褐色に発色
           カラメルのような色合い
黒釉(くろゆう)・・・艶のある黒色に発色

並白釉(なみじろゆう)・・・透明の釉薬
糠白釉(ぬかじろゆう)・・・乳白色に発色
              温かみのあるオフホワイトの色合い
青磁釉(せいじゆう)・・・青色に発色
             落ち着きのあるブルーグレーに発色

無数のかけあわせで無限の美しい色合いが表現されます。

益子陶器市で購入した大誠窯さんのカップ&ソーサー

そもそも益子はどこにあるの?

益子町は、栃木県です。

江戸時代、大塚啓三郎が笠間(茨城県)から
この地に窯を築いたということだけあり、
笠間とも近いです。

濱田庄司さんも東京から近い
この土地だからこそ、益子を選んだとか。

これを聞いたときに、
「近いのか?」と正直思いました。
昔の人は行動範囲が広いですね。

民藝らしさだけではない益子焼の魅力

民藝に魅力は感じるけれど
自分のライフスタイルは、そんな感じではないのよね
という人もいらっしゃると思います

益子焼には、土臭い感じだけでなく
すっきりとしたモダンなものや
ヨーロッパ調の可愛らしいもの

嗜好の垣根を越えていろいろなメーカーさんが
その魅力をふんだんに伝えてくれています

個人的好みのお店

STARNET
とても素敵な空間でそれだけで癒されます。
カフェ利用させていただました。

つかもと
時間がなくて行けなかったですが、
サイト見てひとめぼれ
次、行きたいところ

大誠窯
陶器市のメイン道路に面した窯元
大きな登り窯が見れたり
古民家を改装したお店も素敵です
民藝らしく土臭く勢いのある感じのものが
多かったような気がします

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