ずぼらアラフォーの白髪対策 | ブローネとシエロどっちがいい？

しっかり染まるホームケアは？

• ヘアカラー
• ヘアマニキュア
• カラートリートメント
• カラーシャンプー

現在、ホームケアの定番はこの４種類かなと思います。

体感上、
ヘアカラー＞ヘアマニキュア＞カラートリートメント
の順に染まっていると感じます。（シャンプー除く）

ヘアカラーのメリット・デメリット（体感）

ヘアカラーのメリットとデメリットについて簡単にまとめました。
体感中心にまとめています。
科学的なことは、専門メーカーさんのHPでご確認ください。

メリット
色がしっかり入る
日持ちする
タオルが汚れにくい（ほう）
色数が多い

デメリット
合わないと頭皮が痒くなる（パッチテストしてください）
髪の毛が痛む（ブリーチした上で、色素を髪の毛に入れるので）
剤が臭い（最近は改善したのかな？）
テキトーにやると、ムラが激しくなります（特に後頭部あたりがブリーチされやすい）

20代の若い頃は、お金もありませんので
自分でヘアカラーしていましたが
手間はかかるし、髪の毛傷むしで、30代では美容院任せに。
（あすは、縮毛矯正もしていますから。ダブルパンチです）

ヘアマニキュアのメリット・デメリット（体感）

続いては、ヘアマニキュア（もちろん体感中心）

メリット
つやが出る
髪の毛が傷みにくい
カンタン・お手軽
香りはフローラル系が多くてツンと来ない

デメリット
１０日くらいで落ちる
バスタオルが汚れる（結構な勢い）
白髪専用でないと、染まりにくい（そもそも表面のコートなので）
白髪用は色数が少ない（なんなら、売り場で絞られていて欲しいものがない）
クリームなどで保護しないと頭皮・耳・手が汚れる（あたり前だけどズボラには・・・）

ヘアマニキュアは、昔全盛期だった頃（？）は
ドラッグストアでも豊富なカラー展開でした（白髪専用のものではなく）
他の商品に押され気味で、正直選ぶ楽しさは無くなりましたね。
白髪専用は、中まで染まらないのでやはり売り場が押され気味（ガンバレ）

カラートリートメントのメリット・デメリット（体感）

続いては、カラートリートメント（こちらも体感）

メリット
手軽さ以上のメリットはないと思うくらい手軽
保護していなくても皮膚などは比較的汚れにくい（汚れないわけではないけれど）
白髪用だけど、アッシュ系などがあったりもする（少し嬉しい）
トリートメントなので傷まない（素晴らしい）

デメリット
乾いた髪の方が色が入りやすい（ので、結局マニキュアと似た感じの工程）
タオルが汚れやすい（耐えるしかない）
手軽な分、すぐに落ちる（５日もすると気になるかな・・・？）
手軽な分、色がしっかり染まりにくい（白髪がハイライトに見えるほどにはならない）
普通にお気に入りのトリートメントを使いたい（という気持ちになる）

こちらも、ヘアマニキュア同様
白髪用とおしゃれ用（色止め的な）ものがありますが、
おしゃれ用の方がもちろん色数は多いです。
シャンプーとの併用を勧めるメーカーさんもありますね。

カラーシャンプーのメリット・デメリット（体感）

カラーシャンプーは、白髪用ではなく、
ファッション用しか使用したことがありませんので
基本的にコメントありませんが、
ファッション用ではニュアンスはよくなりますが、
やはり白髪は白髪で、主張が止まりません。

こちらも、そもそも「まとまる」とか「しっとりする」などの
そちらの機能が充実したシャンプーを使っているので
あまりカラーに力かけたくない感じです。

まとめ

「染まる」という機能を取るなら圧倒的にヘアカラーなのですが
あすは、「美容院までの延命作業」として行なっているので
リタッチで十分と思っております。

・ヘアマニニュア
・カラートリートメント

の、２択です。（ちらほら白髪くらいの場合）

目的をどこに置くかにもよるかと思いますが
ご参考になればと思います。

それでは、ごきげんよう。